今回は、息子さんの家を新築されるために畑として使用してきた土地を整備する解体工事です。
祖父からの土地を孫の新築用地へ
ぶどう棚や桜、梅などと長年使用してきた小屋の解体
新築するために大切にしてきたぶどう棚や様々な樹木を撤去します。農具小屋は長年の雨風によって板金は錆び、穴が開いている状態です。
撤去後
撤去も完了し、あとはガタガタな土を整地したら解体工事は完成です。これから測量して地盤改良が入り、建築が進んでいきます。
解体工事が終わって
解体業者はまっさらな状態にする仕事です、その先を見ることはありません。偶然通りかかった時に、あの更地がこうなったのか…と、感慨深く思います。住まいは生活の根幹です、この分野に携われることは幸せなことだと改めて思います。
お客様の声
「綺麗に伐根までしてもらいありがとうございます。木や小屋が無くなると広く感じます、小屋蔭や草に隠れて見えない物まで綺麗に捨ててもらえて助かりました。実家を解体する時にまたお願いします。」
